退職を考えるべきタイミング

退職を悩む女性

退職を考えるべき3つのポイント

退職を悩む女性

退職を考えるべきタイミング1

今の仕事に不満を感じたとき

今の仕事に満足していますか?

満足しているのであれば、その満足度がずっと続くようにお仕事を頑張るべきです。

しかし、満足していないのであれば、やはり退職という道を選択することも視野にいれるべきです。

人生は、思っている以上に短い。

だからこそ、自分が満足できるべき道を選ぶのです。

それが、転職であれ、独立・起業であれ、再度教育を受けるであれ、自分の人生に彩どりをもたらすものであれば、積極的に、その選択を実行しなければなりません。

後悔したくないなら、自分の人生を見つめ直し、最適な行動をとりましょう。

我慢をする必要なない

退職を検討する際に、今の仕事に不満を感じ、以下の3つに該当する場合は、すぐにでも退職をすべきです。

  1. パワハラ・セクハラなどがある。
  2. 長時間労働など所謂ブラック企業に勤めている。
  3. 会社は儲かっているのに、低賃金

では、それぞれ、解説していきましょう

1,パワハラ・セクハラがある

パワハラとは、パワー・ハラスメントの略で、セクハラとは、セクシャル・ハラスメントの略です。

共通するのは、ハラスメント(Harassment)。ハラスメントについて、正しい理解はできているでしょうか。

ハラスメントとは、一言で言えば「嫌がらせ」です。

詳しくは、ハラスメント をご参照ください。

このような嫌がらせに対しては、決して屈することなく、毅然と立ち振る舞うべきなのですが、大抵の場合、上司など権力を用いてハラスメントをしてくるため、ハラスメントをされる側は、大きな抵抗もできず、泣き寝入り、または、我慢を続けた結果として精神的な疾患を発症してしまうケースもあります。

大手企業を中心として、コンプライアンス内部統制 といった概念を尊重し、内部告発 できるよう専用のホットラインを設けたり、法律で内部告発者を保護することを前提に官公庁などの通報窓口がありますが、ほとんどの場合、機能していません。

確かに、社内のホットラインは、企業が外部に委託している中立な立場の存在であり、そこに通報された案件は原則放置はできないので、問題解決に向けた第一歩となります。

しかし、その解決に時間と労力をかけた結果、ハラスメントに該当しないという不当な判断を下されたり、ハラスメントを認定されたとしても、職場の雰囲気や居心地が悪くなったりと、良いことなどほとんどありません。

ハラスメントを受けた場合、このようなホットラインなどを利用することも重要ではありますが、と同時に、そもそも論としてハラスメントが起きうる会社そのものに問題があるのですから、退職を検討すべきですし、もし退職がしづらい場合には、当サイトのような退職代行サービスを利用するのも一つの手段です。

ハラスメントが残念ながら生じた場合には、無理に抵抗しようとはせず、新しい道を選択することが、最も早くそして最善の道なのです。

2,ブラック企業

ブラック企業 に勤めている場合、自分自身で問題解決を図るのは非常に困難です。

ブラック企業の典型的な例として、異常な長時間労働が挙げられますが、これを一従業員が改善しようとしても、改善される見込みはほとんどありません。

詳しくは、ブラック企業 をご参照ください。

一日は、言うまでもなく、24時間しかありません。ベストな睡眠時間とは、約8時間ですので、睡眠時間を除くと、一人に与えられた時間は、16時間です。

16時間のうち、朝食、昼食、夕食に合計2時間半使うと、残りは、13時間半。

歯磨きや入浴、着替えに掃除、選択時2時間を費やせば、残り11時間半。

通勤に往復2時間を使えば、9時間半。

8時間労働が基本なため、それを差し引くと残りは1時間半。

残業が全く無くても、1日1時間半では、映画すら満足に観られません。

なので、映画よりも短時間で観られる YouTube などの動画投稿サイト、TwitterやFacebook、Instagram、LINEなどのSNSが流行るのも納得のいくところです。

ブラック企業は、残りの時間さえも奪います。

2時間残業すれば、何を削るのでしょうか。

多くの人は、睡眠になるはずです。

人それぞれベストな睡眠時間は異なりますが、多くの人は睡眠時間を減らせば、仕事の効率が下がります。

仕事の効率が下がるので、また残業しなければ終わらない。

睡眠も削った後、今度は生活の時間を削ります。

退職代行サービスを利用される方の中には、お部屋の片付けがされていない方が多くいらっしゃいます。

元々きれい好きだったのにもかかわらず、部屋が片付かないことにより、帰宅後も気分が滅入り、自分を否定し始めてしまいます。

あ〜、なんて自分はだらしのない人間なのだろうと。

だから、こんな自分みたいな才能のない人間は、転職しようとしてもきっと雇ってくれることはないと決めつけてしまい、結果、ずるずるとブラック企業に勤め続けてしまうのです。

その結果、うつ病を始めとする精神疾患を患い、不眠症を併発し、運動不足などから体重が増え、ストレスから過食気味になり成人病を発症し、長期的にみて寿命を縮めることになります。

長期的ならまだしも、自らの命を絶ってしまったり、過労死といった突然死に見舞われたりと、命を脅かされるのです。

人間は、生きていてなんぼです。

命を大切にするためにも、ブラック企業から離れ、自分自身の生活を取り戻すことが必要なのです。

3,会社は儲かっているのに低賃金

労働分配率という言葉を聞いたことはありますか。

労働分配率の詳細は、労働分配率 をご参照いただきたいのですが、簡単に言うと、売上や利益の中から、会社の取り分と従業員の取り分の配分を決めることです。

例えば、1億円の売上があり、何も経費がかからないと仮定すれば、会社が3割、従業員が7割と労働分配率を決めると、7000万円が従業員に支払われ、従業員が10人なら年収700万円、20人なら年収350万円といった具合になります。

単純ですが、従業員に対する配分が悪ければ悪いほど、従業員のお給料は減ります。

また、上記の例では経費がかからないとしましたが、通常はその他の経費も考慮されるため、海外進出に失敗したり、役員が高額な出張や飲食を繰り返すなどすれば、従業員のお給料はますます減ります。

では質問です。

あなたの会社の労働分配率を教えてください。

知らない方がほとんどです。答えられなくても、問題は今の所ありません。

しかし、労働分配率が著しく低い場合、転職をするだけで賃金が上る可能性が極めて高いのです。

同じ仕事など、世の中を見渡せば星の数ほどあり、労働分配率が高い企業に転職するだけで、確実に給与が上がります。

例えば、年収が100万円違えば、いま30歳で65歳まで働く35年で3,500万円となります。老後の生活にそのまま活かせます。

こんなに数字を上げているのに、賃金が低いと感じたならば、労働分配率を確認しましょう。

中小企業であれば確認は難しいのですが、上場企業であれば決算書を公表しているので、簡単に閲覧でき確認ができます。

また、業界自体を見直しても良いと思います。

今後衰退することがわかっている業界と今後成長が見込まれる業界とでは労働分配率が大きく異なることがあります。

また、都心で競争が激しい地域よりも、地方の中小企業の方が良い人材を求め、高い労働分配率で迎え入れてくれる可能性も高いです。

本当に必要とされているところで、自分自身の人生を歩んでいくことができれば、働き以上の待遇が得られる可能性が高いのです。

そのためには、あえて労働分配率という言葉を用いました。

数字に強くなれば、あなたに最も効率的な賃金を支払う企業などたくさんあるのです。

これからは、従業員も理論武装をし、生き抜いていかなければならないのです。

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